木曜ランチとビーンズ情報
2013年11月06日 公開



本日の焙煎は
●コロンビア サンチュアリオ ブルボン
●グァテマラ アンティグア FINCA LA FELICIDAD
●モカマタリ No,9
●パナマ ラ エスメラルダ ボケテ ゲイシャ(豆販売)
になります。
秋の夜長はスペシャルティ珈琲と共に!
おうちでいつもより贅沢で優雅なコーヒーブレイクをお楽しみ頂けます。

焙煎豆の在庫情報
ブルーマウンテンNo,1 Wallenford在庫ございます。
パナマ ラ エスメラルダ ボケテ ゲイシャ在庫ございます。
●グリーン ブレンド [マイルドなコクとキレのあるバランスの良いコーヒー GREENブレンド]
●レッド ブレンド [苦味の少ない香りとコクの豊かなコーヒー REDブレンド]
●ブラック ブレンド [エスプレッソ、アイスコーヒー専用 BLACKブレンド]
●ブラジル トミオ フクダ ドライオンツリー
●グァテマラ アンティグア FINCA LA FELICIDAD
●ルワンダ Bufcoffee Nyarusiza農園
●コロンビア サンチュアリオ ブルボン
●マンデリン マンデリッチ・リントンニフタ G1
●モカイルガチェフェ G2
●タンザニア モンデューロ
●モカマタリ No,9
●パナマ ラ エスメラルダ ボケテ ゲイシャ
●ブルーマウンテンNo,1 Wallenford
"エメラルドグリーンのカリブ海に浮かぶ西インド諸島の中で、3番目に大きな島ジャマイカは、かつて「アンティル諸島の女王」と呼ばれ、1494年コロンブスによって発見されました。それ以来、スペイン、イギリスの統治を受け1962年完全に独立しました。
ジャマイカとは16世紀に絶滅した原住民アラワクインディアンの言語(アラワク語)「XAYMACA」に由来し「森と水の大地」を意味します。
この美しい自然の豊かな国にコーヒーが初めて持ち込まれたのは1728年。
当時のニコラス・ロウズ総督により、フランス領マルチニーク島からと言われています。
昼は30度、夜は15度前後と気温差の激しいこの国の気候条件は、コーヒーの栽培に極めて適しており、生産は急速に拡大しました。また、そのコーヒー豆は、他に類を見ないほど調和が取れ、芳醇なコクと甘い香りを醸し出します。
「世界の超一級品」と称されるに相応しいコーヒーです。
ブルーマウンテンの名称で取引するコーヒーはジャマイカの「コーヒー産業法」で定めるブルーマウンテン地区で生産されます。"
●パナマ ラ エスメラルダ ボケテ ゲイシャ
ゲイシャ(Geisha)種はスペシャルティコーヒーの世界で最も注目を集めている品種です。エチオピア起源の原種といわれるこのゲイシャが世界の注目を集めたのは2004年。パナマの国際オークション(Best of Panama)でラ・エスメラルダ農園が出品した[Jarmillo Especial]がポンドあたり21$という当時の最高落札価格を記録したことからはじまりました。そして、2007年の同オークションでもエスメラルダ農園のゲイシャ種は落札価格1ポンド当たり130ドルという史上最高値を大きく更新しました。 このゲイシャ種は粒が大きく、細長い外観をしており、カップは非常に秀逸なフローラルなアロマと柑橘類を思わすフレーバー、驚くほどすっきりした甘味を伴った酸味が特徴的です。しかし、ゲイシャ種は栽培が難しく、あまりに生産性が低いために長い間全く注目されることもなく、ほとんどが姿を消し、現在では非常に貴重な品種となっています。 このラ・エスメラルダ農園は、パナマ西部・バルー火山の山すそに広がり、平均標高1600m、豊かな降雨に恵まれ、農園内にも天然林が保護されているなど、豊かな自然環境に囲まれています。 また、農薬を使わず、完熟実だけを手摘みし、収穫後の 加工も細心の注意を払って行われているなど、まさに 『世界最高のコーヒー』が生産されるにふさわしい農園 です。

11/7木曜ランチはカルボナーラ又はジェノベーゼになります。


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