明日のランチは牛テールハンバーグ しっとりコロンビア Villa Fatima
2014年11月30日 公開

本日も、お足元の悪い中、
ご来店頂きまして本当にありがとうごさいました。
寒い季節は少し苦味もある深煎りコーヒーが美味しい季節ですね。
RANAではブラジルトミオフクダDOTやコロンビア Villa Fatima
マンデリンリントンニフタなんかが少し深めの焙煎です。
夏のコーヒーと寒くなってからのコーヒーを少し変えてみるのも面白いですね。
冬はやっぱりブラジルトミオフクダDOTが飲みたくなるんですよ。
焙煎機の掃除も今年は少し早めに全配管の掃除が完了しましたのでクリーンな良いコーヒーが焼けております。
12月のティラミスは大きい苺のティラミスタルト
苺の大きさは過去最大です。
苺は現在あまおうを使用しております。
明日の本日のコーヒーは寒い日にしっとりコクのあるコーヒーと愉しむ大きい苺のティラミスタルトや
あつあつニューオリンズドーナツと言う事でコロンビア Villa Fatimaにしました。

明日の本日のコーヒーはコロンビア Villa Fatimaになります。
コロンビア Villa Fatima
コーヒー豆も絶賛、出血、好評発売中です。
チョコレートやヴァニラのような甘い香りで深めのローストでしっかりしたボディに仕上げました。
秋にぴったりの深めの味わいのまさにコロンビアマイルド。
生産性の高いハイブリッド種がコロンビアコーヒーの主流になっている中、昔ながらの在来種。
ウイラ県サンアグスティン地区のビジャ・ファティマ小規模生産者一人ひとりが、丹精込めて作り上げた、フローラルな香りと美しいアフターテースト。 彼らの手仕事の卓越さを是非味わってみてください。

トリマ、カウカ、メタ等の著名な生産地と隣接するウィラ地方はマグダレナ河が流れる山脈地帯に挟まれた谷合に位置しています。南西地方の高い標高で生まれたこのコーヒーはその品質の高さが有名であり、小規模生産者によって生み出されるウォッシュドコーヒーはここでしか味わうことのできない、この上なく素晴らしいフレーバーにあふれています。 このフレーバーを生み出す2000mに近い高い標高のテロワールはウィラらしいアシディティーを生み出し温暖に保たれる気温は年間を通して頻繁な開花を促します。また当地の秀逸な特徴の秘密は7エーカに満たない生産者たちが小規模故に家族で丹念に育てることに起因しています。マイルドで花の様な風味が香り、美しい余韻を残すアロマティックなコーヒーをお楽しみください。
明日のランチは牛テールハンバーグ
